今まで遊びにいったビリヤード場の中で、ケンカ売ってるとしか思えないビリヤード場の紹介。んなわけで、さっさと紹介しましょう♪(笑)
とあるビリヤード場へ行ったときの話。台が1つしか空いていない状態で入店した。空いている台というのは店員が撞いていた台の事である。もちろんこちらは客なので店員は台をあけなければならない。が・・・・センターショットの練習途中だったらしいのだが、それが一区切りつくまで台から離れない・・・。をぃをぃ・・・客待たせるなよ・・・って思う。少し待った後に台を空けたのでそこで撞く。すると・・・・人の流れとは不思議なもので、あれだけ混んでいた店が一気にすいてきた。奥の方に台が幾つか空いているのである。さらに、常連らしき人が入ってきて、店員と会話している。どうやら店員と常連で59でもやるようである。ふ〜んそうなんだ。って思っていたら、奥が空いたのでよろしかったら奥でどうぞ。とぬかしやがる・・・ここで、俺に言っていたら俺はキレていただろう・・・爆。連れに言っていたのだ。連れはそういう非常識ビリヤードキーワードを良く知らないのでOKを出していた。とりあえず1ゲーム終わったので、移ることになった。会計そばの台で常連と店員が楽しそうに59をやっている。つまりだ、自分たちが59をやりたいがために、客をどかしたのだ。店員はレジからあまり離れる事ができないので、近くの台でないといけないのだ。ね、自分勝手でしょ?しかも、少し撞いていたので台に慣れてきていたにもかかわらず、そんな自分勝手なワガママで台を変えられたのだ。台というのは一つ一つ微妙に違うものなのである。笑えることに移された台は新ラシャであり、全くコンディションの異なる台であった。球のよく転がってポジションミスすること・・・笑。んまぁ2〜3ゲームやれば慣れましたが・・・・。あまりにも腹が立ったため、ブレイクをするときに通常ラシャの消耗を抑えるために「座布団」とよばれるラシャの切れ端を引くのだが、コレは店の客へのお願いであって、強制ではない。試合でも使ってないでしょ?そして、ジャンプ&マッセも店のお願いであって、基本的には守る必要もない(ラシャ破いたら弁償だけどね)。第一そこの店の張り紙には「ジャンプボール、マッセ禁止」とあるのだ。禁止ってお願いしてるんだからさ、その書き方なんか態度デカイよね。腹が立ってたのでよけいにひっかかった。そんなわけで、ジャンプボールではなく、ジャンプショットをしまくって、ブレイクでは座布団を全く使わずにフルパワーブレイク、さらにマッセではなくカーブやハーフマッセ(一緒やんけ!)を連発してみた。ラシャを見ると白い後がいっぱいついていた。あ〜あ新ラシャなのにねぇ〜と思いながらも、連発(爆)いやぁ〜スッキリした。ちゃんとしたお店では絶対こんな事しないけどね(笑)そして・・・・隣の台の人がいなくなったので、店員が清掃しているのを見て、思わず笑ってしまった。ブラシの向きが逆ということ、ブラシのかけ方が放射状になっていたこと、さらに、ちょ〜〜〜〜適当にささっとブラッシングして帰ったこと・・・・もう二度とこの店にはいくまい・・・。