なぜ牛乳に弱い人がいる?byバイオサイエンス

 牛乳飲んでますか?(笑)俺は嫌いです(爆)よく牛乳飲むと下痢してしまう人がいますよね?それとか・・・吐き気がしたり・・・・これってなんで?って思いません?小さい頃は飲めたのになぁ・・・とか・・・これは乳糖不耐症っていう病気っていうか・・・ん〜別に医者にかかる必要はないんだけど・・・・んまぁこういう症状なんですわ(笑)なぜこれが起きてしまうの?ってのについて話をしていきますね。

 乳糖不耐症:牛乳などを飲むとおなかを壊したりする人で、摂取をやめると症状がでない人の事をいいます。これは体の中の糖を分解する酵素がなくなってしまった人の事をいうのです。ご飯をよく噛んで食べると甘くなりますよね?これはダ液に含まれる糖分解酵素アミラーゼの働きによるものです。アミラーゼはデンプンをブドウ糖に分解します。ただ・・・・アミラーゼはこれしかできないので、他のものを分解する能力は持ちません。これが酵素の特徴の一つで、特定のものにしか作用しません。で・・・・牛乳などにはラクトースというものが含まれています。これもラクターゼと呼ばれる酵素によって分解されて糖分になるのですが、乳糖不耐症の人にはこの酵素がないので分解できません。すると・・・・腸の中で細菌によって発酵されてしまい、おなかが痛くなってしまうというわけです。乳糖不耐症の人は最初もっていたにも関わらず、大人になるにつれその酵素が消えてしまう人がいます。特に東洋人におおいそうです。だから外国の人は大人になってもガブガブ牛乳を飲んだり、ホワイトソースを使った料理がでても平気なのです。また、先天的にこの酵素がない人もいます。そのような人たちは、ラクトースを含まない牛乳を飲んだり、分解酵素を投与すればこれらを問題なく摂取することができます。

 他に・・・・最近はやってるキシリトールと言うのもありますよね?あれはわざと分解できない糖にしてあるのです。これらの糖の分解酵素をもたない人間が摂取しているので、分解して栄養にならないので太らないシュガーレスの甘味料ができるわけですね。だから食べ過ぎるとおなかが、ゆるくなることが有りますって注意書きがされているわけです。他に食物繊維もデンプンと同じ物質のブドウ糖がいっぱいつながったものですが、つながり方が微妙に違うためこれらも消化されることなく、おなかがいっぱいになるので、ダイエット食品になるわけです。