炭火とガスのヒミツby有機化学

 炭火焼きって美味しいですよね〜。なんでガスで焼いたときより美味しいのか?って思ったことありません?あれにはちゃんと根拠があるんですよ〜〜〜♪

●炭の燃焼の仕方
 炭(炭素)は燃えると二酸化炭素になります。形式的に説明しますと・・・・

C(炭素)+O2(酸素)→CO2(二酸化炭素)

ってな風になるわけです。炭素は空気中の酸素を使って二酸化炭素に燃焼します。この時に熱がでるわけですね♪

●ガスの燃焼の仕方
 ガス(ここではプロパンを例に取ります)は燃えると二酸化炭素と水蒸気になります。形式的に説明しますと・・・・

C3H8(プロパン)+5O2(酸素)→3CO2(二酸化炭素)+4H2O(水蒸気)

ってな風になるわけですね。あれあれ?水蒸気ってのが炭の時と違ってでてますね?コレがくせ者です。これがあると焼いたものの中に入ってしまって水っぽくベショベショになってしまいますね?これではふっくらした食感が台無し・・・・。だから炭で焼くとおいしいんですね♪