エネルギー産系をもたない

 これもウイルスの小ささ、細胞を持っていないという特徴から解るように、普通の生物はミトコンドリアなり葉緑体なりエネルギーを作るオルガネラを持っている。これらの働きにより細胞は活動するエネルギーを得ているのだが、ウイルスはそんなものが入るほど大きくなく、また、偏性細胞寄生性の所でも説明したが、生きた細胞からこのようなエネルギーを得て活動しているのである。